試験によく出る公式・フレームワーク・法規・GA4仕様を全8章から縦スクロールで一気に総復習!
試験本番で電卓を叩く最頻出の計算問題。必ず暗記して解けるようにしておきましょう。
| 指標名 | 計算式 | 意味・解説 |
|---|---|---|
| CTR (Click Through Rate) | クリック数 ÷ 表示回数(imp) × 100 (%) | 広告や検索結果のクリック率。 |
| CVR (Conversion Rate) | コンバージョン数 ÷ セッション数 × 100 (%) | 訪問に対する成果達成率。 |
| CPC (Cost Per Click) | 総広告費用 ÷ クリック数 | 1クリックあたりの平均コスト。 |
| CPA (Cost Per Acquisition) | 総広告費用 ÷ コンバージョン数 | 成果1件を獲得するのにかかった費用。 ※CPC ÷ CVR でも算出可能! |
| CPM (Cost Per Mille) | 総広告費用 ÷ 表示回数 × 1,000 | 1,000回表示あたりの広告費用。 |
| ROAS (Return On Advertising Spend) | 広告経由売上 ÷ 広告費用 × 100 (%) | 広告の売上回収率。100%で投資額と同額の売上。 |
| ROI (Return On Investment) | (利益 - 費用) ÷ 費用 × 100 (%) | 投資利益率(採算性)。売上ではなく「粗利や利益」から費用を引く点に注意! |
| LTV (Life Time Value) | 平均購入単価 × 購買頻度 × 継続期間 | 顧客生涯価値。CAC(顧客獲得単価)との比較で重要。 |
| 直帰率 (GA4) | 100% - エンゲージメント率 | 非エンゲージメントセッションの割合。旧UAとは定義が異なる! |
| エンゲージメント率 (GA4) | エンゲージメントセッション数 ÷ 全セッション数 × 100 (%) | 10秒以上滞在、CV発生、または2ページ以上閲覧の割合。 |
| フレームワーク | 構成要素 | 試験対策の勘所 |
|---|---|---|
| 3C分析 | Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社) | 自社の強みと競合との差別化ポイントを明確にする。 |
| PEST分析 | Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)、Technology(技術) | 自社ではコントロールできない外部環境(マクロ環境)を分析。法改正や景気動向など。 |
| 5 Forces分析 | 競合他社、新規参入の脅威、代替品の脅威、買い手の交渉力、売り手の交渉力 | マイケル・ポーター提唱。業界の収益性と競争の激しさを分析。 |
| SWOT分析 | Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威) | 内部環境(S・W)× 外部環境(O・T)。「クロスSWOT」で具体的な戦略(攻め・防衛など)を導く。 |
| 4P と 4C |
4P(企業視点): Product, Price, Place, Promotion 4C(顧客視点): Customer Value, Cost, Convenience, Communication |
4Pと4Cの対応関係の組み合わせ問題が定番! ・Product ⇄ Customer Value ・Price ⇄ Cost ・Place ⇄ Convenience ・Promotion ⇄ Communication |
ウェブビジネスの特性を5つに分類したウェブ解析士独自のビジネス分類モデル。各モデルで追うべきKGI/KPIが全く異なります。
| モデル | ビジネス形態例 | 主要KGI / KPI |
|---|---|---|
| M: Media(メディア) | ニュースサイト、ポータル、ブログ | PV数、ユニークユーザー数、広告インプレッション、滞在時間、リピート率 |
| E: E-Commerce(EC) | 通販サイト、物販 | 売上(セッション×CVR×単価)、カート放棄率、リピート率、LTV |
| L: Lead Generation(見込み客獲得) | BtoB製品、資料請求、不動産問合せ | リード数(問合せ数)、CPA、商談化率、受注率 |
| S: Support(サポート) | FAQ、カスタマーサポート、マニュアル | 問い合わせ件数削減率、自己解決率、CSAT(顧客満足度) |
| A: Active User(アクティブユーザー) | SaaS、会員制サイト、Webアプリ | DAU / MAU、継続利用率、チャーンレート(解約率)、MRR |
| 区分 | 収集方法 | 代表例 |
|---|---|---|
| 自動収集イベント | 初期設定のみで自動計測 | first_visit, session_start, user_engagement |
| 拡張計測機能イベント | 管理画面のスイッチONで自動計測 | page_view, scroll(90%), click(外部リンク), view_search_results, video_start, file_download |
| 推奨イベント | Google推奨の名前とパラメータで実装 | login, sign_up, purchase, add_to_cart |
| カスタムイベント | 独自に名前を決めて実装 | 独自のボタンクリック、特定のステップ完了など |
| チャネル名 | 定義・特徴 | ユーザーの態度・狙い |
|---|---|---|
| Organic Search | 検索エンジンの自然検索結果経由 | 顕在層・課題認識層。継続的でコスト効率の良い集客(SEO)。 |
| Paid Search | 検索連動型広告(リスティング広告) | ニーズが明確な購買直前の顕在層。キーワード指定で即効性が高い。 |
| Display | ディスプレイ広告(バナー広告等) | 潜在層への認知拡大、リターゲティングによる再訪促進。 |
| Paid Social | SNS広告(Meta, X, LINE, TikTok等) | 詳細なデモグラフィック・興味関心ターゲティング。 |
| Direct | ブックマーク、URL直接入力、アプリ内リンク | 既存顧客、ロイヤルユーザー、指名訪問。 |
| Referral | 他社Webサイトのリンク経由 | 被リンク、提携サイト、紹介メディアからの流入。 |
ユーザーが初回訪問からCVに至るまでに複数チャネルを経由した際、各チャネルに貢献度をどう分配するかの評価モデル。
| モデル名 | 貢献度の配分ルール | 特徴・注意点 |
|---|---|---|
| ラストクリック | 最後の接触チャネルに100%配分 | 分かりやすいが、初回認知や比較検討に寄与したチャネルが過小評価される。 |
| ファーストクリック | 最初の接触チャネルに100%配分 | 認知拡大施策(ブランディング・SNS)の評価に向く。 |
| 線形(リニア) | すべての接触チャネルに均等配分 | 全体を公平に見るが、どの接点が決定的だったか分かりにくい。 |
| 接点ベース | 最初と最後に40%ずつ、中間に20%配分 | 認知と成約の重要接点を重視するバランス型。 |
| データドリブン | 機械学習がCVへの実際の寄与度を計算 | GA4のデフォルト設定。一定以上のデータ量が必要。 |
| 手法 | 正式名称 | 具体的改善ポイント |
|---|---|---|
| LPO | ランディングページ最適化 | ファーストビューと流入広告の整合性、明確なキャッチコピー、視認性の高いCTA(ボタン)配置、表示速度の改善。 |
| EFO | エントリーフォーム最適化 | 必須項目の最小化、郵便番号からの住所自動入力、リアルタイムエラー表示、スマホ対応キーボード(テンキー指定等)。 |
| A/Bテスト | スプリットテスト | 複数パターンの要素を同時に配信し比較。同時に変更する箇所は1箇所に絞るのが鉄則。統計的有意性を確認。 |
| グラフ種類 | 最適な表現目的 | 注意点 |
|---|---|---|
| 折れ線グラフ | 時系列の推移・トレンド(月別売上、日別セッション数) | 項目の数が多すぎると視認性が低下する。 |
| 棒グラフ | 項目間の数値比較(チャネル別CV数、商品別売上) | 縦軸の基点は原則「0」から始める(誇大表現防止)。 |
| 円グラフ / 帯グラフ | 全体に対する構成比率(年齢層構成、流入元シェア) | 合計が100%になること。要素は5〜7個以内に収める。 |
| 散布図 | 2つの指標間の相関関係(滞在時間と購買額など) | 相関関係は必ずしも因果関係ではない点に留意。 |